司法書士とは?

司法書士とは、依頼者の依頼を受けて主に以下の業務を中心に行っています。

  1. 登記業務(不動産登記・商業登記手続きに関する書類作成と手続きの代理)
  2. 供託業務(供託手続きに関する書類作成と手続きの代理)
  3. 裁判業務(裁判所、検察庁、法務局に提出する訴状作成業務)
  4. 簡易裁判所における訴訟代理業務(簡易裁判所における訴訟を書類作成から裁判の代理までの業務)
    ※認定司法書士に限る。

 司法書士は、近年、多種多様な分野に取り組み、着実に発展を遂げています。
 また、法律専門家が都市部に集中する中、司法書士に関しては地方に開業する事務所も多々あることから、身近に接しやすい「街の法律家」とも呼ばれ、市民にとって活用しやすい法律専門家となっております。